グッドエレファントでは
こんな人を求めています
どんな職種であれ一番重要視するのは「人柄」です。
クラウドソーシングが増えた今、一人で仕事をして一人でそれなりに稼ぎを得るのはさほど難しくない事だと思っています。
少人数での事業も人を抱えない事でリスクを増やさずコントロールも出来やすいです。
しかし、グッドエレファントでは積極的に人材を採用していきます。
それはなぜか?
一人では叶えられない規模のクリエイティブを世の中に送り出したいからです。
弊社ではWeb・映像・CG・プログラミング・AR/VRといった各分野のクリエイターを採用してスペシャリストの力を集結した新しいクリエイティブに積極的に取り組んでいます。
しかし、大事なのは「スキル」ではありません。
一番必要なのは「人柄」です。
スキルがあるにこしたことはないのですが、スペシャリスト同士がチームワークを組めずに一人ひとりで仕事をこなすようになってしまっては会社としてチームを組んでいる意味がありません。
一人のスーパーエンジニアより、皆と手を取り合ってビジョンを共有しあえる
「One for all, All for one(一人は皆のために、皆は一人のために)」
そうした人材を求めています。
「いや、スキルの方が大事でしょ」と思われたでしょうか?
一般的に中途採用などでは「スキル」はとても重要視されると思います。
特にITやデジタルクリエイティブの世界ではなおさらでしょう。
しかし、大丈夫です。
弊社に関しては「スキル」は二の次。
ぶっちゃけて言うと、「スキルって環境が高めてくれる」と思っていますから。
相当優秀な人であれば凡人にはない閃きであっと驚くアイデアを形にできると思うのですが、
そんな人来ませんから(笑)
むしろ来られても困るというか。。。
今、デジタルクリエイティブの現場で活躍している人はたいていどこかの会社でキャリアを積んでスキルを上げています。
結局の所、皆「仕事という環境」にスキルを高めてもらっているはずです。
僕もまったくそうでした。
29歳で初めてWeb業界に滑り込んでいろんな壁や失敗、経験を乗り越えて気がついたら33歳でデジタルクリエイティブの会社経営をやっていました。
そんなものです。
最終的には諦めずに一生懸命経験やキャリアを積む事ができれば「スキル」は自然とついてきます。
会社が育ててくれる。
会社が仕事を取ってきてくれる。
会社に入れればいい。
会社が・・・会社が・・・会社が・・・。
こんなこと書くと今の時代「うわブラック」「会社は従業員ありきでしょ」「上から目線」etc…
と言われてしまうのですが、あえて書きます。
会社がないと生きていけないと思っている人は来ないで下さい。
就職は「あなたの生活を保障するサービス」ではありません。
会社も「あなたの生活を支えるATM」ではありません。
グッドエレファントの会社の定義は
「個人の集合体」です。
この会社は「僕のもの」ではありません。
この会社は「従業員のもの」でもありません。
この会社は「株主のもの」でもありません。
この会社は「関わる全ての個人」のものであり
「個人の集合体」です。
皆が自由に考えて思考して行動していくことが許されています。
それぞれが「自分の会社」として自覚を持ち行動していくことを文化としています。
自分の頭で考えて自分の足で歩いていける「独立」した生き方を実践する覚悟がある人をグッドエレファントでは採用しています。
独立は何を意味するのかというと、けっして会社を立ち上げる事ではありません。
文字通り「独り立ち」です。
自分の得意とする分野、自分が任された部署、任された案件を最終的に「独り」でもやり遂げることを僕の中で「独立」と呼んでます。
仕事はいろんな状況に陥るものです。
ときには苦しくて悔しくて逃げ出したくなる状況とかです。
そんな時に最後、あなたは任された仕事を守る最後の砦。
その時にたとえ「独り」だったとしても向き合い立ち向かえるか覚悟があるかどうかです。
責任とも呼びます。
この覚悟がある人はきっとグッドエレファントが目指すビジョンと共に成長できると思いますので是非一度お会いさせてください。
何卒よろしくお願いいたします。
グッドエレファント 代表取締役 村岡雄史
求人の募集は終了しました。
多数のご応募ありがとうございました。