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UNREAL ENGINE4のLandscapeの基本的な使い方を解説!フィールドの立体感も自由自在に

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どうも、動画制作クリエイターのゆっちです。

前回のUNREAL ENGINE4初心者はまず背景を作りましょう!動画でわかりやすく解説しますに引き続き、UE4の使い方についてお伝えしていきたいと思います。

今回は地形を変形させることができるLandscapeの使い方について、レクチャーしていきます。まるで本物のような地形を作るためには必須のツールとなりますので、ぜひ覚えておきましょう!

Landscade(ランドスケープ)とは

Landscapeとは、地形を変形させるために使われるブラシツールです。

地形は常に平らではなく、世界は山や川など凹凸で作られています。

UE4を触り始めたばかりの初心者の方でも、簡単にそれっぽい感じで地形に立体感を作ることができるようになります。
Landscapeにある主要なブラシツール6選の使い方を、一つずつご紹介していきたいと思います。

それでは、まず設定から行なっていきましょう!

Landscapeの使用方法 1:05~

UE4 Landscape 設定

  1. 画面右上「モード」から「Landscape」を選択
  2. 管理・スカルプ・ペイントの項目から「管理」を選択(詳細設定が表示されます)
  3. はじめに「Material」の「なし」から任意のマテリアを選択(今回はM_Ground_Mossを使用)
  4. 次に詳細設定ができる項目がありますが、今回は「フィルワールド」を選択して「作成」 フィールドが作成されたことを確認します。

準備が完了したら、さっそく地形を変化させていきましょう。

スカルプト 1:34~

UE4 スカルプト

UE4 使い方 スカルプト

  1. ブラシツールから「スカルプト」を選択
  2. マウスホイールを手前に引いて全体が見えるように調整。 カーソルが円状に変化してる時がスカルプトが使える状態です。
  3. 2の状態で左クリックを長押しすると地面が浮き上がってきます。逆に地面を押し込むのは「Shift」を押しながら、左クリックを長押しすると押し込まれます。

基本的には、上記の操作を行なって大まかな凹凸を作っていきます。またスカルプは、設定を変えることにより、様々な形状に変形させることができます。

スムージング 2:23~

UE4 スムージング

UE4 使い方 スムージング

  1. ブラシツールから「スムージング」を選択
  2. 滑らかにしたい箇所を、左クリックしたままドラッグすると少しずつ地形が滑らかになる

 

山と山の起伏や広い地形で波打った感じを表現したいときに、オススメなのがスムージングです。

使用例としては、スカルプトで凸凹を作って、それをさらに滑らかに調整するといった使い方が多いです。

変化を大きくしたいときは、詳細設定から数値を変更すれば、滑らかの範囲、強さなどを変えることもできます。

平坦化 2:41~

UE4 平坦化

UE4 使い方 平坦化

  1. ブラシツールから、「平坦化」を選択
  2. 左クリックした場所の高さが基準となりますので、左クリックしたままドラッグした場所が同じ高さになっていきます。

頂点を基準にして均一な高さを生成したいときに、使用するのが平坦化です。
山や道、段差などを効率よく作るときによく使うブラシツールとなります。

傾斜 2:55~

UE4 使い方 傾斜

  1. ブラシツールから「傾斜」を選択
  2. 傾斜を生成したい範囲を選択
  3. 開始と終了位置をクリックで指定し、「傾斜を追加」をクリックすれば生成

人工的な斜面を作りたい時には、傾斜で作成します。

浸食 3:18~

UE4 使い方 浸食

  1. ブラシツールから「浸食」を選択
  2. カーソルを合わせた位置で左クリックすると、指定範囲を中心にテクスチャーが浸食されたような凹みが生成できます

雨や土砂崩れ後などの表現をしたいなら、浸食のブラシツールとオススメです。 (雨による侵食も似たような効果)

凹み具合や範囲も、設定で変更することができます。

ノイズ 3:43~

UE4 ノイズ

UE4 使い方 ノイズ

  1. ブラシツールで「ノイズ」を選択
  2. 浸食と同様に左クリックすると、テクスチャーが凹むのですが大きな違いは、ノイズはランダムで凹みが生成されるので、自然な地形を作ることができます

まとめ

いかがでしたでしょうか?

立体的な地形を作るために必要なLandscapeのブラシツール6選をご紹介してきました。

操作していて分かったと思いますが、「一つの立体的な山を作ってみてください」と言われても、様々なブラシツールで作れることが理解出来たと思います。

オブジェクトなども併用すれば、よりリアルな地形を作ることができると思いますので、自分なりにやりやすい方法を探し出していきましょう。

今回の使ったブラシツールの基本的な役割をまとめました。

  • スカルプト…様々な形状のものを変形させることができる
  • スムージング…凸凹の流れを滑らかにすることができる
  • 平坦化…均一な高さを生成することができる
  • 傾斜…選択範囲に傾斜を生成することができる
  • 浸食…雨が降ったあとや土砂崩れのような削れたような地面の感じが表現できる
  • ノイズ…ランダムに凸凹な地形を生成する。自然な雰囲気を出す時に重宝する

最後にワンポイントアドバイスですが、実際にキャラクターをフィールドに配置して、プレイしてみると地形のスケールやリアル感が掴めます。

そこからさらに自分の好きなオブジェクトなどを置いてみるなどして、よりリアルに近い世界観になるように追求してみると良いです。

 

この記事を最後まで読んでいただている方って、みなさんゲーム好きだと思いますので、普段やっているゲームの世界観を意識してみるだけで、少しずつ気づきがあると思います。

僕も勉強しているという理由で、ゲームのプレイ時間を増やしていきたいと思います!笑

それでは、またお会いしましょう。

WRITER

ゆっち

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株式会社GOOD ELEPHANTの動画クリエイター。
東京で15年間バンド活動を行い、その中で「クリエイトする」という世界を知り、独学でデザインだけでなくAfter Effects CCやUNREAL ENGINE 4を学び、もっと本格的に動画制作を学びたいという想いからGOOD ELEPHANTに参画する。

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