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2017年最新!成果の上がるFacebook動画広告-事例でみる7つの最新攻略パターン

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突然ですが、
Facebookの動画広告が・・・最近めっちゃ調子良いです。

 

Facebookで広告が始めてから、ずっと集客や販促の広告媒体としてFacebook広告を利用していますが、動画広告を導入してからずーっとパフォーマンスが上がっている状態です!

今回は弊社が実際に運用担当させていただいているクライアント様の事例も含めて、Facebook動画広告の攻略パターンをお伝えしていきたいと思います。

 

Facebook動画広告 事例その1:DVDコンテンツ販売

広告目的が、3,980円のDVDコンテンツ販売の事例紹介になります。

 

通常のバナー広告から動画広告に変更したところ、

クリック単価(CPC)が約15円、獲得単価(CPA)が約3,000円以下に抑えることができました。

バナー広告を使っていたときは、クリック単価も獲得単価も約倍近くとなっていたので大幅なパフォーマンス改善となります。

 

 

Facebookが、広告に対してのクリック率やいいねやシェア、コメントを見て、スコアリングされる関連度スコアもほとんどの動画広告で10点満点中の9点を獲得できています。

これは、広告配信されているユーザーに対しても動画広告が良い影響を与えているという判断基準になります。

 

Facebook動画広告 事例その2:エステ集客

広告目的が、初回6,900円のエステ集客の事例紹介になります。

動画広告導入前は、予約申し込みの獲得数が著しかったのですが、動画広告導入後は、期的な予約獲得と獲得単価(CPA)が平均で2,000円以下で獲得できるなど大幅なパフォーマンス改善となりました。

 

動画広告と通常広告との違いとは

どうして動画広告は画像+テキストの通常投稿に比べて、高い広告パフォーマンスを叩き出すことができるのでしょうか?

それは、

クリック率と関連度スコア

に秘密が隠されています。

 

クリック率が良くなると、関連度スコアが上がります。関連度スコアが高いということは、ユーザーに対して有益な広告を掲載しているという基準になりますので、Facebookからの評価も高くなり、良い条件で広告配信されます。

結果的にクリック単価が安くなるので、成約率(CVR)が変わらなくても、成果が上がるというロジックが組み上がります。

 

広告の部分を動画に変えるだけで、ここまでパフォーマンスが上がるのであれば変更してみたいですよね。

 

Facebookで動画広告をする目的を明確にする

しかし、何も考えずにただ単に動画広告すれば
クリック率と関連度スコアが上がり成果が上がるのかというと、、、

それは無理です!(キッパリ)

動画を見せたいターゲット、
動画で伝えるべき内容、
そして一番重要なのが動画の目的

これをしっかり定義しないと広告効果は上がりません。
そんなこと言われなくてもわかっているよ。
と思うかもしれませんが

これが分かっているようで分かっていない人が多い!

1つの動画で

  • リーチもたくさん広げたい
  • 認知度アップにもつなげたい
  • でも、クリック誘導も行いたい
  • あわよくば購入、資料請求などコンバージョンも、、、

と欲が出てきませんか?

実はこれが一番成果が上がらない最悪なパターン。

動画の目的は必ず1つに絞る
これを徹底して下さい。

そして、その動画の目的なのですがFacebookでは大別して3つ存在します。

 

Facebook動画広告の目的とは

Facebook広告を作成する際に、マーケティング目的を決定する必要があります。

それぞれの段階に沿った動画広告を作成することによって、広告効果を最大限に発揮することができます。

実際に配信されている動画広告の例を取って、ご紹介していきます。

 

認知段階

認知の段階では、多くの人に商品やサービス、ブランドの存在を広く認識させることが目的になります。

認知が目的となりますので、動画の切り口もインパクトが強いものが多い傾向にあります。

ここでは、キングオブブランディングと呼ばれるapple社のApple Watchの動画広告をご紹介します。


検討段階

検討段階では、すでに自社の商品を知っている人や興味があるであろう人に、サイトに誘導したり、動画をたくさんみてもらうといった行動を促す意識を高める構成作りが必要となります。

ママパパ向け情報メディアであるComona(コモナ)では、自分の子供に試してみたいと思えるような可愛い情報を、定期的に動画配信しており、たくさん動画を見たいという行動をユーザーに促しています。

コンバージョン段階

コンバージョンの段階では、購入や資料請求など直接売上が見込める行動までユーザーを誘導する事が目的になります。

30秒でネットショップ作成がコンセプトのBASEの動画広告では、実際のサービス利用方法がSTEP方式で紹介しており、登録がカンタンであることを対象ユーザーに訴求し、会員登録率のアップをはかっています。

明確な目的を持った動画の構成は、ユーザーが動画を見終わったあとに何をしてほしいかのメッセージが分かりやすいので、成果が出やすくなっています。

 

Facebook動画広告で効果が上がる!事例別にみる7つの最新攻略パターン

Facebookでいいねを押されたり、シェアされたり、サイト誘導したり、見込み顧客を獲得できる動画広告には、成功するパターン、テクニックが存在します。

2017年6月現在、多くの反応がとれる動画広告の方法は出てきていますが、その中でも特に押さえておきたい7つの最新攻略パターンを紹介していきます。

 

攻略パターン1:動画の長さは10~30秒がベスト

Facebook広告では、動画の長さはある程度自由に決められるので、5分ぐらい長くしようと思えばできます、、、が!

そんな長い動画は見ませんよね。
相当有名な芸能人など起用しないと難しいのが現実です。

テレビと違って動画広告は、ユーザーに見る・見ないの選択権があるので平均視聴時間はとっても短いです。

調査結果から、1分以上はほとんど見られていないという結果も出ています。

参照:モバイル動画広告は何秒が最適か――主流の30秒より10秒の方が2倍近い広告効果

 

じゃあ、短ければ短いほうが良いのか?
というと、最近ではそうでもないです。

参照:Facebook、動画の視聴維持率を評価対象とするアルゴリズムに変更へ。中でも「長尺動画」ほど上位に表示

 

今後の動画の評価ですが、動画の長さに対してどれだけ最後まで見てくれた人が多いか。
視聴率を動画の質としていくことをFacebookが発表しています。

例えば、

  • 6秒の動画:視聴維持率 70%
  • 10秒の動画:視聴維持率 70%
  • 30秒の動画:視聴維持率 70%

この場合、動画の評価が一番高いのが30秒の動画になります。

今後のポイントとしては、
ある程度長く、そして視聴維持率が高い動画が評価されやすくなっていきます。

 

攻略パターン2:動画のサイズの勝ちパターンは2通り

Facebookを使う人の多くは、モバイルアプリから利用しています。
スマホは基本縦型ですよね。そのスマホで横長のテレビサイズと同じ比率で作るのはナンセンスです。

ユーザーがスマホで見やすくて分かりやすい大きさの動画を作るのが、視聴維持率を高めてくれます。

現在Facebookで多く見られるサイズが、以下の2通りになります。

スクエア型

縦型

どうでしょうか?
スマホで視聴したときに、画面に合わせて動画が作成されているので、見やすくて情報も頭に入ってきやすいと思います。

 

攻略パターン3:動画のクオリティは、素人っぽくて大丈夫

弊社で広告テストを繰り返しているうちに気づいてきたのですが、動画広告を作成する際に無駄なクオリティの高さは必要なかったりします。

上記で紹介した動画は、あえて素人っぽい作りをしています。よく考えてください。

Adobeがこの動画広告で獲得したいのは誰でしょうか?
それは、Adobeをまだ手に入れていない新規顧客ですよね。

まだAdobeを使ったことがない人が、Adobeで出来るハイレベルなテクニックを使った技術を見せつけられても、「なんか難しそうだから、購入しなくていいや」とハードルを高く感じさせるだけです。

これと同じように最近では、化粧品や美容器具などの広告動画もあえてクオリティ低く作っているパターンが多く見られます。

テレビと違って、ターゲット目線での広告が打てるのがFacebook動画広告の強みでもあるので、興味・関心を引きやすい顧客目線での動画広告が、いま必要とされています。

 

攻略パターン4:頭を使わなくて理解できる

SNSは基本タイムライン形式なので、情報がすぐさま消費されていきますよね。

その中で、小難しい理解が難しそうな動画であれば、多くの人は華麗にスルーしちゃいます。

  • 解説がやたら多い
  • テキスト量多め
  • 無駄なエフェクトたくさん

こうしたごちゃごちゃした動画は、Facebookではなかなか見てもらえません。

 

以下の動画では、汚れないスリッポンの商品を紹介している動画です。

音声やテキスト情報、特別なエフェクトがないシンプルな構成ですが、製品イメージを理解することができますよね。

このような動画は、Facebookのフィードの中でも思わず見てしまう構成になっているので、広告効果も高めることができます。

 

攻略パターン5:動画の中で常に商品を出す

常に商品が出ているような構成の動画にすると、認知度アップ、ブランドリフト効果があり将来的な顧客予備軍が作られていく
ことに繋がります。

攻略パターン6:ノウハウ系

ノウハウを全面に押した動画広告も最近は有効です。

Cチャンネルやクラシルなどの分散型メディアで多く用いられている手法ですね。

メリットとして、以下のような効果が挙げられます。

  • 最後まで見てしまうので、視聴時間と視聴率を上げることができる
  • 関連動画も作成することによって、動画同士のトラフィックも生まれやすい

 

攻略パターン7:気持ちの良いアニメーション

人間の感覚的にもっさり動く動画より、緩急がついた気持ちのいい動きをする動画のほうが好感度が上がります。
ちょっとしたアクセントを取り入れだけで、反応が違ってきます。

 

以下の動画は、弊社で作成したAfterEffectsで作成したエフェクト一覧です。

このようなエフェクトを動画の所々に取り入れることで、好感度を上げる効果を出すことができます。

 

 

まとめ:これからのFacebook動画広告の心得

Facebookに限らずですが、これからはもっとモバイル上で多くの動画見られる時代になってきます。

参照:モバイルシフトが止まらない!2020年、モバイルのデータトラフィックの75%が動画に【Cisco最新レポート】

 

2020年には、モバイル上で消費されるデータ量の4分の3は動画になると言われているので、あと3年もすれば今以上にモバイルは動画祭り状態に
なっているということです。

そうした状況を見据えると、今のうちから動画で売上をあげたり、消費者に訴求する仕組みを理解しておくと、ブームが来たときに流れに上手く乗っていくことができます。

2017年時点でも、たくさんのモバイル動画に精通した会社さんやネット上にも関連情報が出てきているので、まずは情報に触れて、そして実践して体得していくことをオススメします。

 

上手く行かないときには、
  1. 動画の目的と戦略が定まっていたか振り返る
  2. ユーザー環境に合ったパターンの動画が取り入れられているか振り返る
 
これを軸にすると、改善ポイントが浮かび上がってきますので、修正してまたトライするという環境を繰り返しながら、あなただけの必勝パターンを見つけていきましょう。
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WRITER

村岡 雄史

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株式会社GOODELEPHANTのマーケティングディレクター。
DTPデザイナー → 広告代理業 → WEBディレクター → WEBマーケターを経て株式会社GOODELEPHANTを設立。
バンドのように各ジャンルのクリエイターを集めて新しいクリエイティブを世に出せる会社を目指してます。
ビールとクラブミュージックが好きな人とはすぐに仲良くなれます。最近ハマっているのはPCDJ。
当面の夢はDJコントローラーをオフィスに置くこと。

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