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基礎

【知らなきゃまずい】動画広告の目的と種類

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あなたは動画広告を用いて、理想的な結果を生み出すことが出来ていますでしょうか?

動画は画像やテキストだけの情報に比べて、短い時間で多くの情報をユーザーに伝えられるという利点があります。

ただし正しく使えていないと、せっかくの動画広告の利点も活かすことができません。

今回は、動画広告を作成する上で必須の目的と種類についてお伝えしていきたいと思います。

 

動画広告には目的に合わせた種類がある

「動画を使って何を達成したいのか?」

  • 資料請求を増やしたい
  • 知名度を広げたい
  • 新商品のPRをしたい
  • 動画の再生回数を伸ばしたい
  • サービスの説明をしたい

このように少なからず動画を作る目的が存在すると思います。

 

さらに目的別に効果が期待できる動画の種類というものが存在します。

例として認知度を高めるために、みんながシェアしたい話題性のある動画を作るというパターンもあれば、セールスを強化するために製品の特徴をオシャレにスマートに見せてブランド力を上げたいコマーシャル動画もあります。

動画広告は大きく2種類、細かく5種類の種類があります

動画広告を作る際には大きく分けると、以下の2系統の動画があります。

  • コンテンツ系動画
  • コマーシャル系動画

コンテンツ系というのは、ユーザーが「楽しむ」「学習する」などユーザー自信が体験する動画です。
コマーシャル系は、広告主側が広告・宣伝をする事を目的としたセールス型の動画です。

この2系統の中でもさらに細分化すると5つの種類が存在します。

 

目的に沿って動画を使う戦略も変化

それぞれの動画のイメージがついたでしょうか?
動画はそれぞれに目的があり成果を上げる役割が存在します。

自社製品を購入してくれるカスタマーの動きを理解すれば、その役割もきっと腹落ちするはずです。
上記の図は、オンラインでのカスタマーの動きを視覚化したものになりますのでこの動きを理解して、それぞれの事業にあった動画を絞っていきましょう。

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WRITER

村岡雄史 村岡雄史の記事一覧

株式会社GOODELEPHANTのマーケティングディレクター。
DTPデザイナー → 広告代理業 → WEBディレクター → WEBマーケターを経て株式会社GOODELEPHANTを設立。
バンドのように各ジャンルのクリエイターを集めて新しいクリエイティブを世に出せる会社を目指してます。
ビールとクラブミュージックが好きな人とはすぐに仲良くなれます。最近ハマっているのはPCDJ。
当面の夢はDJコントローラーをオフィスに置くこと。

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