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2018-4-25
【立体的な動きができる】After Effects…
スマートフォンは手軽にネットを楽しむだけのものではなく、撮影するためのビデオカメラとしての機能も備えています。
ハイクオリティな画質の4Kも撮影できるようになっているので、一昔前の超でっかいビデオカメラなんかよりずっと質の高い映像が撮れます。
スマホ1台を使って、クオリティ高く撮影するために抑えておきたいコツを3点お伝えしていきたいと思います。

カメラは長い間ヨコ型でしたので、動画といえば横と考えている方も多いかもしれません。
しかし、スマートフォンの登場でその概念は覆えされ始めています。
スマホで撮影を行う際はその動画を「縦で使うのか横で使うのか」を先に決めましょう。
室内の照明と外の自然光は基本的に光が違います。
その光を調整する機能としてホワイトバランスがあります。
私達の目は状況に応じて、色温度を調整して見えやすくする機能がありますが、カメラは補正する必要があります。
基本的にはオートでOKですが、画面が暗かったり色がおかしいなと感じたときにはホワイトバランスを調整しましょう。

人物の足先から頭までを画面に入れることを「フル(ショット)」

腰から上を撮ることを「ウェストアップ(ショット)」

胸から上のサイズを「バストアップ(ショット)」

顔の表情に焦点を当てることを「クローズアップ(ショット)」
基本はバストアップで撮るのが良いですが、クローズアップを間にはさむと、その人物の内面に入り込んだ画作りができます。
スマホの機種によってはカメラ解像度の設定ができます。
高画質なフルHD(1920×1080ドット)で撮影する場合、データ量が非常に大きくなりますが、その分綺麗な動画が撮れます。
一方、制作した動画をYouTubeなどにアップロードすることを目的とした場合は、VGA(640×480ドット)の解像度でも十分間に合います。
作成する動画をどのような目的で使うかということを考慮して、解像度を決めましょう。
動画マーケティング
成功の最新メソッド
WRITER
村岡雄史 村岡雄史の記事一覧
株式会社GOODELEPHANTのマーケティングディレクター。
DTPデザイナー → 広告代理業 → WEBディレクター → WEBマーケターを経て株式会社GOODELEPHANTを設立。
バンドのように各ジャンルのクリエイターを集めて新しいクリエイティブを世に出せる会社を目指してます。
ビールとクラブミュージックが好きな人とはすぐに仲良くなれます。最近ハマっているのはPCDJ。
当面の夢はDJコントローラーをオフィスに置くこと。
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